坐骨神経痛ってどんなもの?

 

 

 

 

 

 

 

●太ももから足にかけてジクジク痛い、痺れる。

●お尻からふくらはぎにかけてつっぱる、こわばる痛み。

●立ち上がるとズキンと痛む。

●お尻の奥が痛い。

●前かがみや、上体を後ろに反らすことができない。

●立ったり座ったりする時が痛くて辛い。

●急に電気が走るような激痛がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのお尻の痛み、放っておくともっとつらくなるかも?」

デスクワークや運転など、毎日の生活習慣でお尻の奥深くにしつこい痛みを感じていませんか?
その痛みの原因、実は筋肉の硬さが神経を締め付けている可能性があります。

・座っているだけでお尻がズキズキする
・立ち上がるときに違和感を感じる
・病院で骨に異常はないと言われたけれど、痛みが取れない

こんなお悩みを抱えているなら、当院の特別施術を試してみませんか?

私たちは、鍼灸やマッサージを用い、筋肉の深層にまでアプローチ。表面的なマッサージだけでは届かない硬くなった梨状筋(お尻の奥の筋肉)を丁寧にほぐし、痛みを和らげます。
さらに、ツボや圧痛点を的確に刺激することで、症状の緩和だけでなく、痛みの再発予防も目指します。

**「こんなに楽になるなんて!」**と多くのお客様が驚かれています。
痛みを我慢する日々から解放され、軽やかな毎日を手に入れませんか?

今なら初回特別体験キャンペーン実施中!
この機会に、まずは一度、当院の施術をご体感ください。
早めのケアが未来の健康を守ります。

 

◇実際の坐骨神経痛患者さんの治療様子◇

施術料金は初回が2300円、次回から900円程度

後期高齢者証の方は初回1500円、次回から600円程度 

上の金額には針治療+整体+電気治療+矯正料金

含まれた料金になります。

◆根性坐骨神経痛

病態

一般に、腰椎の変形はL4~L5、L5~S1椎間板レベルの椎間孔付近で最も多く強く起こります。

この変形によってこの部位を通過する坐骨神経の神経根が障害されると、根性の坐骨神経痛が起こる。

したがって、腰椎椎間板ヘルニアをはじめ、変形性脊椎症、腰部脊椎管狭窄症などのいずれもが根性坐骨神経痛の原因となります。

症状

根性坐骨神経痛の特徴的な症状は、神経走行に沿った下肢への放散痛およびシビレ感であります。

脊椎管狭窄症などにより馬尾神経に影響の及んだ場合には、これに間歇性跛行などの馬尾神経症状がが加わります。

神経走行にそった圧痛の他、知覚障害、アキレス腱反射の減弱、下肢を上げるを大腿後部のツッパリ感などがみられます。

60代男性の患者様のケースについて

1週間前、庭の草むしりをされた際に立ち上がった瞬間、お尻やすねの外側にシビレや重だるさを感じるようになったそうです。その後、症状が徐々に悪化し、近くの整形外科で痛み止めを処方されたものの、十分な効果が得られず、当鍼灸整骨院にご相談にいらっしゃいました。

患者様ご本人は「腰には痛みや違和感はない」とおっしゃっていたため、まずお尻から下腿部にかけて触診を行いました。すると、写真の×印部分にあたる箇所に、非常に強い圧痛と筋肉の緊張が見られました。

まず筋緊張をほぐすため、軽くマッサージを試みましたが、圧痛が強く、筋緊張をさらに悪化させる可能性があったため、鍼治療を選択。深部の筋肉に直接アプローチしたところ、圧痛が和らぎ、その後は心地よい状態でマッサージや手技療法を行うことができました。

初回の施術翌日には、痛みや筋緊張が半分ほど軽減され、日常生活が楽になったと喜びの声をいただきました。その後、3回目の施術時には筋緊張がほとんど解消されており、最終的には腰部にカイロプラクティックを施し、脊柱のバランスを整えました。

2週間の治療を終える頃には、通常の生活を問題なく送れるようになり、大変満足いただけたようです。

腰部脊柱管狭窄症

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰部脊柱管狭窄症は腰椎部が原因で起こる疾患ですが、ほとんどの患者さんは、腰痛ではなく、足の痺れや股関節の痛みを訴える場合が多いです。特徴的な症状は、長い距離を歩けない、もしくは長い距離を歩くと足が痺れや痛みが出て、前かがみで休んだり、しゃがんで休憩すると楽になるといったことが挙げられます。

治療方針

効果的な治療をするには痛みの原因となっている筋肉や筋群を割り出し血流を改善するような治療が必要になります。多くの方が温めると楽になる、座っているより歩いている方が痛みは楽になると感じるのはまさに筋肉の血流不足が原因とである証拠と言えます。   

障害神経根付近の循環改善および臀部や下肢の疼痛部位の鎮静を目的に、腰臀下肢のトリガーポイントを中心に電気治療、温罨法、筋肉をやわらげる手技療法などを施します。症状が強い場合は針治療を施してから手技療法をします。屈曲や後屈、回旋運動制限が見られる場合は、それに合わせて自然な動きがとれるように当治療院独自の骨盤矯正、背骨矯正カイロプラクティック)も施します。

梨状筋症候群

病態ー椎間孔を出て仙骨神経叢を形成した神経束は、坐骨神経となって下肢に分布するが、その経絡中に坐骨結節と梨状筋の狭い隙間を通過する。梨状筋の緊張や外傷によってこの部位での坐骨神経が障害されて神経痛を発症するものを梨状筋症候群という。

症状ー臀部・太もも・膝裏・ふくらはぎの鈍い痛みや痺れ、寒い冬の時期に発症率が高い、痛み・シビレにより歩行が不可、筋力の低下、動作開始時の痛み・シビレは根性の坐骨神経痛に似たような症状を呈するが、Kボンネットテスト陽性や梨状筋部の明白な圧痛が診られるのが特徴である。

梨状筋症候群
梨状筋症候群

施術の方針

お尻の深い痛みや違和感でお悩みの方へ
長時間のデスクワークや運転を続けると、お尻の筋肉が硬くなり、深部の筋肉にまで影響を及ぼすことがあります。これが神経を圧迫し、お尻の奥に嫌な痛みを引き起こす原因になることも。

精密検査で骨に異常が見られない場合でも、筋肉の緊張が根本的な問題となっていることがあります。また、椎間板ヘルニアや骨の変形と診断された場合でも、実は筋肉の硬直が症状を悪化させているケースも少なくありません。

当院では、鍼灸治療やマッサージを組み合わせ、表面だけでなく問題のある筋肉を直接ほぐすことで、深層から症状の改善を目指します。お尻の筋肉にあるコリや押さえて痛む箇所(圧痛点)、ツボなどを丁寧にケアし、緩和を促します。

「これ以上我慢せずに、元の快適な生活を取り戻したい」そんな願いをお持ちでしたら、ぜひ当院にご相談ください。お尻の痛みの専門的な施術で、多くの方が軽やかな日常を取り戻しています。

大腿外側皮神経痛

足の神経痛という言葉で思い浮かべるのは、坐骨神経痛が多いとおもいますが、太ももの外側のみで生じる足の痛みやだるさ、しびれは大腿外側皮神経痛です。この神経は、皮膚の知覚を担当する神経なので、足の動きが麻痺して足が上がらないとか、筋肉が痩せていくなどということはありません。

まさに、上で水色で示した領域だけの痺れ感や、痛みだけが自覚症状として現れます。

この神経は、第2,3の腰椎の傍から出ている神経が骨盤の内側を通り、股関節の前面部で鼡径靭帯の下をくぐって縫工筋の間に出てきます。大腿外側皮神経が締め付けられやすい場所です。その狭い空間の中を通る神経が外部からの圧迫を受けることが原因で、神経痛を発症します。

 

施術の方針

体の痛みから解放される第一歩を、当院で。

当院では、まず患者様一人ひとりの症状に丁寧に耳を傾け、痛みの本当の原因である**トリガーポイント(痛みを引き起こす根本部分)**を探り、正常な状態へ導く治療を行います。

痛みの出ている箇所とその原因が異なる場合が多いため、痛み止めや湿布では一時的に症状が和らぐものの、すぐに再発してしまうことがあります。私たちはその繰り返しを断ち切るため、原因に直接アプローチする治療を大切にしています。

施術では、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進し、痛みを軽減することを目的に、絞扼部位や硬くなった筋肉に鍼治療を行います。その後、圧痛点に対して丁寧に手技療法を行い、痛みの改善を目指します。

多くの方が初回の施術で「足のしびれや痛みが半分以上軽くなった」と実感されています。

痛みから解放されて、自分らしい生活を取り戻しませんか?
当院が、あなたの体の悩みに寄り添います。まずはお気軽にご相談ください。

アクセス

住  所

札幌市手稲区前田5条14丁目6-15
電話番号

011-691-7833